本校は、南会津郡内2町の5つの中学校と連携型中高一貫教育事業を実施しています。 その一環として、令和5年度11月2日(木)、南会津町立田島中学校と南会津町立荒海中学校の2年生のみなさん59名が本校本校舎を訪れました。 全体会では、職員による本校や総合学科の特色の説明などに加えて、両中学校出身の本校1年次生が、本校での学校生活の感想や高校生になるための心がまえなどの話を通して、後輩のみなさんにエールを送りました。 その後、グループに分かれて、本校における特色ある授業を見
令和5年11月9日(木)の第2日目は、本校舎のみで、開催しました。種目は、第1日目に引き続いてバレーボールでしたが、各クラスが生徒、担任でチームをつくり、熱戦をくり広げました。 3年生がさすがの実力を発揮し、男子トーナメントは、3年2組、女子トーナメントは、3年1組が優勝しました。本当におめでとうございます。
令和5年11月8日(水)、本校本校舎第一体育館において、本校舎と南郷校舎合同によるホームルーム対抗球技大会を開催しました。 午前中はバドミントン、午後はバレーボールを行いましたが、生徒だけではなく各クラスの担任と副担任も出場し、大いに盛り上がりました。 日頃は、離れて学ぶ両校舎の生徒が、楽しみながら、絆を深める、貴重な一日となりました。
今年も冬の季節がやってきました。 本校の中庭では、木々の枝が積もった雪の重みで折れないように、一本一本を丁寧に縄で釣り上げて支える、「雪吊り」の準備が始まりました。 まさしく、職人技です。日本の原風景を懐かしむ思いに駆られます。 そして、こちらは「雪囲い」です。真冬の時期には、3階建ての校舎の屋根からまとまった雪が一気に滑り落ちてきます。 こうして、毎年、木々が守られ、私たちも安心して生活することができます。豪雪地帯ならではの風景をご紹介しました。
修学旅行第4日目は、晴れているものの、少し肌寒い朝となりました。3泊4日の修学旅行も早いもので最終日です。 まず大阪から西に約90km移動し、国宝に指定され、世界文化遺産でもある「姫路城」を訪れました。生徒たちは、青空に映える“白鷺城”の美しさに感嘆しつつ、近くに見えていても、なかなか辿り着くことができない大天守に、城の大きさを体感していました。 昼食には、郷土料理である“姫路おでん”を美味しくいただきました。 「ごちそうさまでした。」 昼食後には、バスで兵庫県
令和5年10月27日(金)第3学年が、那須ハイランドパークへ行ってきました。天気にも恵まれ、朝のバス内はワクワクした雰囲気でいっぱいでした。集合写真撮影後、生徒たちは、それぞれ目的のアトラクションへ一目散に向かっていきました。出発予定時刻までフルに楽しんだようで、帰りのバスはとても静かであっという間でした。生徒たちにとって、高校生活を共に過ごした友達との大切な思い出の一つとなりました。